- 2015/10/04(日)
- オリンピックディスタンス 51.5km(Swim500mx3周-Bike5kmx8周-Run2.5kmx4周)
- リザルト
総合記録 | スイムラップ | バイクラップ | スプリット | ランラップ | 順位 | 区分順位 |
---|---|---|---|---|---|---|
2:52:25 | 0:31:09 | 1:24:45 | 1:55:54 | 0:56:31 | 11 | 1 |
2015第8回川崎港トライアスロンin東扇島
今年最後のトライアスロンレースに夫婦で出場。
8月末の木更津トライアスロンから約1ヶ月、オリンピックディスタンスへ初参戦です。
準備
[su_list icon=”icon: check-square-o” icon_color=”#0aaaf7″]
- ウエットスーツ
- トライウエア
- ゴーグル(曇り止め)
- ゼッケンベルト
- ヘルメット
- バイクシューズ
- ボトル2本
- サングラス
- ランニングシューズ(アシックス ゲルフェザーグライド)
- サンバイザー
- ゼリー飲料2個(バイク、ラン)
[/su_list]
スイム
初めてのオリンピックディスタンスです。一番の心配はスイムでした。オープンウォーターで長く泳ぐ経験はこれが初めて。レースとなると鼻息荒く突進しがちなのですが、無理はせず、しんどくなったら、平泳ぎか仰向けに浮いて休憩するイメージをもって気楽にいくことにします。
昨年のレースレポを見ると相当汚いとありましたが、海藻が多数浮いたものの、視界は横浜と同じくらいでした。
コースは折返しの500mを3周。周回ごとに砂浜に上がり、輪ゴムを手首につけます。
コースの幅は狭く、1周目はかなりコースが混みます。女子は男子の一部と同時スタートだったので1周目は無理せずマイペースで。2周目後半ぐらいからペースを上げてスイムアップしました。
バイク
コースは一部コンクリートの状態が悪くガタガタなところがありますが、直線主体で走りやすかったんですが…
メーターの表示も時計もバグってしまい、途中から何周目か分からなくなってしまいました。よってバイク区間は「何周か」をグルグルと考え続けることに…おかげであまりキツイさを感じる余裕もなく、リザルトが出るまで走り過ぎていないか、不足していないか不安で仕方なかったです。
結果はちゃんと過不足なく走れていました、よかった。機械は便利ですが、壊れたら役に立たない…周回は自分でカウントしておこうと思う経験でした。
ラン
初めてのオリンピックディスタンス、スイム、バイクの後のダメージは想像以上で脚が棒のようでした。また晴天で気温が高く、コースの一部が芝の上りでキツかった。
脚のなさを痛感しました。練習が必要だなぁ。
まとめ
初めてのオリンピックディスタンスでしたが、完走することができました。心配だったスイムもしんどくなった時は平泳ぎでいこう、仰向けで浮かんで休憩しよう、と意識して力まずリラックスして泳ぐことができました。
一方、ランで脚が残っていないのが課題です。冬場にデュアスロンレースに参戦して脚を鍛えたいと思います。
横浜トライアスロン以降Polarでトライアスロンの記録が取れません。気がつくとバグていて記録が消えてしまう。スイムでバグってしまっている気がします。なぜでしょうか。冬のデュアスロンレースでも使って様子をみようと思います。